タロットを学ぶ際にどうしても必須なのが数秘術ですが、
数字には多くの意味合いがあり、それはそれは実は神秘的で、また現実的なんだということに驚かされます。
そんな数字は宇宙の叡智と深く深く繋がっている。。
だから、それを魂の音と表現として観ると、
数霊(かずたま)と呼ばれるものになる。
ひとつひとつの数字にたくさんの意味があることを教えてくれるひと
深田剛史さんの本「数霊に秘められた宇宙の叡智」という1冊があります。
私の名前「美智子:みちこ」は、み35 ち20 こ7 で、全部足すと62という数字になります。
62のひと。ということになります。
キーワードは、鳥、握手、暗示、安全、祈願、音楽、協賛、教祖、無敵、勇退
異なるエネルギーを融合させ、手を取り合うことで次のステージがひらける数霊です。
心からの握手、相手を思いやる心、祈りのバイブレーションが天に届き、あなたは思わぬところからサポートを受け取ることになるでしょう。。
62の名前を持つ人は、「祈りの人」
マントラもあります。
「手をとりて 心むすびて 握手せよ 無敵の要ここにあり」
ここで私はまた驚いてしまうのでした。
数秘術でいうところの計算でいくと、私のライフナンバーは6です。
しかも2と4の6番
誕生日も6月です(笑)
占星術でのラッキーナンバーも6番です。
人生で6という数字に何かしらご縁があります。
握手するには相手が必要です。つまり、私という人は他者との関わりを大切にしながら協賛し、思いやりを持ってこの人生を歩む人。。みたいな解釈ですよね。
こういう歩み方を意識していけば、無敵だとなるわけです。
まだまだ未熟なんで完全じゃないです、もちろん!(笑)
でも「そうかぁ。。あたしの強みはここにあるのね」と理解できます。
また、エネルギーを融合させる人でもあるとのこと。
これはですね、「あぁそうだよなぁ。。」と、とても納得しました。
私はエネルギーワーカーなのですが、色々なエネルギーを学んできたので、それらを融合させることが強みになるんだな、と思えたわけです。
自分だけのエネルギーではなく、他者とのエネルギーを融合させることも有りだとも思います。
そして、やはり、今年のキーワード!
「祈りの人」
熊野や奈良の玉置神社での祈り、ダライ・ラマ14世との祈り、そして
私自身の心の奥底から溢れ出る祈りの感情が今年はずっとあったように思います。
なので、祈ることの本当の意味を多分この先も続けていくんじゃないかと。。
さて、数霊のお話。
2014年の干支は、午・うま・うとまで34です。
34という数霊は、歩みを続けてよいという肯定的な数字だそうです。
マントラです。
「駆け抜ける馬のごとく 一なるものに向かう我」
みんなで「一なるもの」に向かいましょう。
私も「私という一なるもの」に向かって歩もうと思います。
感謝です。
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